エンプロイヤー・ブランディング支援
当社は、基本原則として「エンプロイヤー・ブランド(雇用者としてのブランド)の構築=エンプロイヤー・ブランディング」という考え方をもとに、お客様のご支援を行っております。
エンプロイヤー・ブランディングに関する詳細はこちらのページをご参照ください。
組織開発
体系的な組織マネジメントの考え方をもとに、お客様のニーズに沿って組織のあり方をデザインします。
具体的には、次の領域について制度をつくる前の設計段階から実行に至るまでをご支援します。
- 採用(採用戦略策定、採用基準明確化、採用フロー構築など)
- 育成(育成プログラム企画・運営)
- キャリア開発(キャリアの基礎知識、キャリアプラン策定支援)
- 評価制度(企業文化や成熟段階に応じたオリジナル制度構築支援)
- 従業員満足度(ESの現状把握と対策立案)
- エンゲージメント(エンゲージメント状況の現状把握と対策立案)
- 退職者調査(退職理由の明確化と対策立案)
- 組織文化(組織文化の現状把握、組織文化の構築または変革支援)
【実績】通信企業 (360度評価の設計・導入) 、外食上場企業(採用戦略・実行支援)、中小製造業
DX推進支援
当社がDX推進を行う理由は「生産性向上が働く人の定着、動機付け、成果発揮につながるから」です。
多くの人が誤解しているのは、モチベーションが上がるから生産性(パフォーマンス)が高くなるということです。そうではなく、パフォーマンスが良かったならば、おのずとモチベーションは上がります。つまり「いい仕事ができた」と思えるような作業環境や職場環境の構築こそが、組織改革の早道になります。
また、プロセスとデータの可視化は、自律的な行動を取れる人を増やすため人材育成にもつながり、客観的な評価も行いやすくなります。
したがって、当社が組織開発を進めるうえで、まずは生産性を高めること、データで物事を議論し意思決定していくことが最優先課題と判断した場合、DX、あるいは、デジタル化が有効と考えて取り組みます。
当社におけるDXの定義は「働く人が生産性の低い作業から解放され、本業にとってより価値の高い仕事に時間を割けるようになり、組織全体の生産性が上がり、かつ、働く人がより幸せを感じられるIT活用の取り組み」としています。もちろん、DXだけがすべての解決策ではありませんので、社内制度・ルール等も含めて総合的に判断していきます。
- 長期的視野にもとづくIT投資検討支援
- 解決策の検討支援
- 解決策の提供
【実績】中規模小売業、小規模事業者
組織ビジョン&組織戦略の策定
お客様の経営戦略に、組織のあり方に関する要素があるかどうかをチェックし、実現性のある組織ビジョンおよび組織戦略の策定についてご支援します。
具体的には、次の観点から考えます。
- 中期経営計画や事業計画における「従業員」や「組織」への言及の有無
- 求める組織のあり方と従業員に対する期待
- 人員体制および採用体制
- 採用、育成、キャリア開発に関する組織戦略
【実績】食品・小売企業(組織戦略策定)
ワークショップの企画・運営
経営上の課題、特に経営理念の浸透やコミュニケーションのあり方、従業員育成などのテーマにもとづき、お客様のニーズに沿ったワークショップの企画・運営を行います。
【実績】ホールディングス企業(周年事業における理念浸透・歴史&ビジョン共有)、小売業(中堅)
その他の事業
小規模事業者向けWeb・IT支援
WebやITが不得意の中小企業や個人事業主のお客様向けに、ウェブサイト制作やITツールの導入支援を行っております。
ウェブサイト制作は、「KAT(キャット)インターン」に所属する大学生メンバーが基本的に取り組んでおります。
KATウェブサイト:https://team-kat.com
【実績】中小企業や団体、個人事業主を中心に16のサイト制作(ロゴ制作を含む)、食品企業(生産性を高めるためのITツール導入)
RPA開発
RPA(Robotic Process Automation=ロボットによる業務自動化)を活用した業務効率化、生産性向上の取り組みを行っております。
【実績】食品・小売(人事データの整形加工自動化)