社員ブログ #4

社員ブログ #4

お久しぶりです。
ライクブルー新卒2年目の田中です。

今回は、「言語化」をテーマにブログを執筆しようと思います。
先日、大学時代のアルバイト仲間と会い、私が話し終わったら「話が分かりやすい」「言語化がうまい」と突然褒められました。正直、私は自分自身が言語化がうまいとは全く思っていません。なんなら、誰かと話した後は「こういう風に言えば伝わりやすかったかも」と、ほぼ毎回のように脳内反省会をしています。

ブログのテーマを考えているときに先日の出来事をふと思い出し、今回は自分なりに「言語化」というものを見つめ直してみることにしました。

「言語化力」を向上させるには、インプットだけでなく、インプットとアウトプットの両方が必要だと思います。インプットは学生時代にもしていましたが、社会人になってからは圧倒的にアウトプットの機会が増えました。
今回は、ライクブルーの取り組みも交えながら、私が行っているインプットとアウトプットについて書いていきたいと思います。

ブックプレゼン

弊社では労働時間の約10%を学習に充てており、その一環として「ブックプレゼン」があります。半年に1回ほど、課題図書を読み、発表スライドの作成から発表まで行っています。ブックプレゼンは、インプット → アウトプットまで一貫して行うことができるので、企業の取り組みとして非常に価値があるものだと感じています。
スライドは「文字」ですが、発表は「言葉」なので、文字で表現するのが難しい場合、最初から「口頭で補足する」、と割り切ることもあります。ただ、発表後に、質疑応答やフィードバックがあるので、発表当日の夜に脳内反省会をすると、「こう書けたな」「こう表現できたな」と気付くことも多々あります。

水野敬也さん著書の「夢をかなえるゾウ」のブックプレゼンをした際のスライドを何枚かご紹介します。

ブログ執筆

ブログを書くと「書く」ことの難しさを痛感します。大学時代のゼミでもブログを書いていたのですが、当時も今も、ブログを書くときは「テーマはどうしよう」「どうやって書きだそう」「書きたいことはあるのに自分のボキャブラリーでは表現できない」と毎回頭を抱えていますし、書き上げるのには時間がかかります。「こういうことを言いたいのに文字にできない」と、よく独り言も言っています。
「書く」ことは、身振り手振りが使えず、声のトーンを変えることもできません。また、相手の反応がない(相手からの深堀やフォローがない)ので、「あれ」や「こういう感じ」など「なんとなく」伝えることもできません。そのため、何度も何度も自分の書いた文章を読み返し、追記したり、削除したり、文章を入れ替えたりしながら、読み手に伝わる文章にしていきます。最近は、AIに添削をお願いして、気に入った言い回しなどがあれば参考にしています。

読書

幼い頃から本を読むのが好きだったので、社会人になった今も、気が向けばプライベートの時間を使って本を読んでいます。ビジネス書にはあまり興味がないので、基本的にフィクションしか読みません。仕事では役に立たないかもしれませんが、日常生活では出会うことのない言葉や漢字と出会えますし、綺麗な文章に出会うと感動します。
また、読後に他の人の考察や感想を読むのも好きです。自分では上手く言語化できなかったことを、誰かが上手に表現しているのを見て「そう、こういうことが言いたかった!」とスッキリしています。

ファンレター・お手紙

応援している方(いわゆる推し)や友人の誕生日など、結構な頻度でお手紙やメッセージカードを書いています。特に、ファンレターを書いている時は、ブログを書いている時同様、伝えたいことを言語化できずに毎回頭を悩ませています。
今、気になっている本に三宅香帆さんの『「好き」を言語化する技術』があります。ファンレターを書く時に、「好き」「すごい」「よかった」しか出てこず、自分のボキャブラリーの低さに絶望しているので、今年中に読みたいなと思っています。
https://d21.co.jp/book/detail/978-4-7993-3083-8

このブログを書くのにもかなりの労力を使いました。 自分の未熟な文章と向き合うのは、すごく苦しい作業です。ですが、「相手に伝わりやすい文章」になるように、自分の文章と向き合っているので、普段の対面でのコミュニケーションでも、自然と相手に伝わりやすいように話しているのではないかな、と思いました。