
お久しぶりです。
ライクブルー新卒2年目の田中です。
約1年ぶりのブログ更新となってしまいました…。
今回は、先月の5月23日にあった「ライクブルー10周年記念懇親会」について書きたいと思います。
【企画・準備】
企画・準備は1年前から進められていました。私たちメンバーに任されている仕事もあったのですが、会社の記念式典のような大規模なイベントに参加した経験がなかったため、具体的に何をすべきか、その全体像を想像しきれず、結果として代表の池田にほとんどを一任する形になってしまい、ふがいなさを感じました。
懇親会の全体イメージは池田の中に常にあり、そして変わり続けていたと思うのですが、そのイメージを共有してもらえるように自分たちから働きかけなかったことも大きな問題だったと思います。
【当日運営】
私は司会を担当しました。もともと人前に出るのが得意なタイプではないので、人生で初めての司会でした。約1週間前に台本を読んでみた際、想像以上に言葉がスムーズに出てこず、何度も噛んでしまいました。これはまずいと思い、そこから毎日少しずつ練習時間を取りました。当日は「記念の会を台無しにしてはいけない」と自分自身に言い聞かせ、大きな問題もなく無事に最後までやりきることができました。懇親会中や懇親会後にお会いした際に「頑張ってるね!」「司会素晴らしかったです!」と温かいお言葉をかけていただき、心底ホッといたしました。
入社1年目の頃から大変お世話になり、温かく見守ってくださっている方も多くいらっしゃいます。どの方とお会いしても、いつも優しく、対等に言葉を交わしてくださいます。社外の方に見守られ、可愛がっていただいていることのありがたさを実感する時間となりました。
【懇親会後】
ライクブルーが歩んできた10年のうちたった1年と少し、そして懇親会の一端の一端しかになっていない私が、ご参加くださった皆様の楽しげな表情や頂いたお礼を拝見し、嬉しくなりました…。
入社2年目という若輩者ながら、ライクブルーにとって「10年」という大きな節目に立ち会えたこと、そしてその一端を担うことができたことは、私にとって非常に貴重な経験となりました。日頃から「他者志向を持て」と常々注意されている私ですが、この懇親会では、池田の「おもてなし精神」が随所に散りばめられており、その徹底ぶりは大変勉強になりました。