大阪大学のシリアスゲームイベントに「おいスタ」採用!

2026年4月26日(日)、株式会社ライクブルーが開発した起業・経営体験ボードゲーム『おいでよ!スタートアップ村』(通称:おいスタ)が、大阪大学で開催されたシリアスゲームイベントに採用されました。

これまでに大学や企業研修・イベントを通じて、約400名以上が挑戦してきた『おいスタ』。今回のイベントでもゲームの特徴にご注目いただき、同大学の伊藤武志先生が受け持つ実際の大学講義内でも、今後『おいスタ』を活用した授業が実施される予定です。

1. 「シリアスゲーム」としての『おいスタ』の価値

シリアスゲームとは、教育、医療、社会課題の解決、企業研修などの「特定の目的(学びや解決)」を達成するために開発されたゲームのことです。 一見「難しそう」「自分には関係なさそう」と感じるテーマも、ゲームという形にすることで、初心者でも遊びながら主体的・能動的に学ぶことができます。体験後にはビジネスや組織に対する視野が広がり、日常の行動を促すヒントが見えてくるのが特徴です。

2. 導入の背景:アクティブラーニングに最適な「超リアルな実践」

近年、教育の現場では学生が能動的に学ぶ「アクティブラーニング」の重要性が高まっています。その中で、「座学で学ぶだけでなく、実践に近い形でビジネスのプロセス(資金調達、採用、収支決算など)を体現できる教材」として今回の採用へと至りました。

【おいスタが採用された理由】
① 企業経営を体験できるゲームの希少性
起業から経営、商流、そして決算までのプロセスが高い精度で再現されている。これほど体系的に学べるゲームが他にはない。
②「リアリティ」と「コンパクトな再現性」の両立
大学生に実際の起業を経験させることはハードルが高いが、『おいスタ』はビジネスの生々しいリアリティを、講義時間内でコンパクトに楽しく体験できる点が良い。

3. 当日の様子:「深刻な表情」から、気づけば「主体的な質問」へ

当日は、大学生や社会人など約50名が参加。
4名ずつ、計13グループに分かれてゲームがスタートしました。

【前半:未知の世界への戸惑いと、圧倒的な没入感】
これからどんな業種を選ぶべきか、ちゃんと資金調達できるのか…。
1周目の起業フェーズでは、「経営」という未知の世界を前に、参加者の皆さんは深刻な表情。ボードやカードをじっと見つめ、どうするべきか考えている「没入感」が漂っていました。

【中盤:2周目、3周目からの劇的な変化】
しかし、繰り返すうちに徐々にゲームの勝手がわかってきます。「何をすればいいのか」を理解し、できることが増えていくにつれて、場内の雰囲気は少しずつ変化。
売上が立ってお金がもらえた瞬間や、ここぞという場面で「レアカード」を引いた瞬間には、各テーブルから笑顔が見られました。

【後半:熱気は最高潮へ。主体性が芽生える瞬間】
「仕組みがわかると、どんどん面白くなる」 それが『おいスタ』の醍醐味です。後半には会場全体の熱気が一気に高まり、自ら手を挙げて質問する姿もあちこちで見られました。

最初は戸惑いの雰囲気でスタートしたものの、起業・経営のプロセスを理解することで「楽しさ」へと変わり、自分の会社に愛着を持って主体的に考え、動き出す。
まさに、アクティブラーニングが体現された印象的な光景でした。

4. 『おいスタ』への思いと今後の展望

プレイヤーによって選択するプロセスや大切にする価値観は違っても、ゲーム終了時に得られる「学びの質の高さ・深さ」は全員が同じ領域に到達できる。それこそが『おいスタ』の強みだと実感した貴重な機会になりました。

また現在、「アントレプレナーシップ(起業家精神)教育」が推進されており、『おいスタ』がそのきっかけになればと思っています。会社員として働く人にとっても、「経営側の視点・お金の流れ」を知った上で組織に属するのでは、仕事の見え方や成長スピードが180度変わります。

今後は、大学や教育機関での活用にとどまらず、多くの企業様にも研修等でご活用いただけるよう活動を広げてまいります。同時にボードゲームイベントなどにも精力的に出展し、より多くの方へ『経営のリアルと楽しさ』を届けてまいります。 

改めまして、伊藤武志先生に感謝申し上げます。

💡直近の「おいスタ」イベント出展予定

  • 九州ボードゲームカーニバル2026
  • 開催日: 2026年7月11日(土)11:00~17:00
           7月12日(日)10:30~15:30
  • 場所:福岡アイランドシティーフォーラム
  • 特設URL:https://www.bodokani.com/

▶︎ 起業×経営体験ゲーム『おいでよ!スタートアップ村』公式ウェブサイト